今日の一枚

トゥオネラ

トゥオネラ

アモルフィスの4th。前回レビューした3rdアルバム「ELEGY」がフィンランドの伝統音楽的な雰囲気をかもしていたのに対して
こっちはそれをグイっとポップ路線に持ち込んだ感じ。
いわゆるJ−popみたいに華やかにサビでドーン!とくるようなタイプの曲とは全然違います。
聞いていると荒涼とした岩地の風景が頭に浮かんできます。
聞きづらくは無いけど、気分を乗らせるためとかに聴くような曲じゃなくて、落ち着きたいときに聞く感じ。
summer's endの前奏は結構キてる。もうおなかいっぱいです〜

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